取材拒否の焼肉屋へ行く話

世の中には取材拒否の焼肉屋がある。

店名を広めて欲しくない理由として

常連さんを大事にしたい、ワンオペだから必要以上に来られても納得のいく接客が出来ない、電話がバシバシ鳴っても取れない

などなど理由は様々。

有名な焼肉ブロガーがそんなお店の記事をあげることがあるが、場所も店名も伏せている。

そんな名店を探すのは非常に困難だが、 お皿や机、七輪、盛り付け方を覚えて、 SNSや検索の仕方を工夫したりしてようやく辿り着くことが出来る。

そんな努力をして見つけた取材拒否のお店に女性社員Kと行った話。

都内某所

当日にしか予約が出来ない?とのことで、近くの居酒屋で待機してオープン時間ギリギリに電話。

2回ほどコール長めに電話をして、なんとか繋がって予約。

事前情報で煙が凄いタイプの店だったので二人して臭くなってもいい服を着て準備万端。

■キムチ

あまり辛くない日本人向けキムチです。

どちらかといえば甘めな感じでした、美味しい!

■タン塩

まずはタン塩! そして年季の入った七輪を見るとワクワクしてきます。

サクッとした歯応えとタンの旨味!

新鮮さも伝わってきます!うまし!

■ハラミ

こりゃうめぇ!

絶妙な脂のバランス!新鮮さ!!

内臓系が強いと一発でわかるインパクトあるハラミです。

■カルビ

流石に内臓系に比べるとややインパクトは無いが

そもそも値段も安いので、コスパ最高です。

数皿頼んでも問題ない料金設定、感謝。

■コメカミ

めちゃくちゃ希少部位です。

狂牛病の関係で 生後30ヶ月未満の仔牛しか食べることが出来ず

一般的にも出回らない部位です。

そんな肉を仕入れる繋がりがある!ありがてぇ

ちなみにピーマンを注文して

半分に切られたピーマンを焼きながら、焼いたコメカミをピーマンに乗せ

コメカミピーマン(一部ではノアの方舟と呼ばれているようです)にして食べるのが通とのこと。

■レバー

牛レバーって色んな動物のレバーの中でもブッチギリで美味いよなぁ。

同時に良いものと悪いものの落差が激しい部分でもある。

マズレバーは飲み込むのも厳しい。。。

レバーが苦手の人の9割くらいは、マズレバーがトラウマだからな気がする。

こんな美味しいレバーを毎日食べたいです!

■上ミノ

胃のホルモンではミノが一番好きです。

焦がさないようにこまめに返しながら火を入れます。

レモンをかけて食べるのも美味しいです!

感想

常連さんで賑わう取材拒否のお店に入れたのは本当に良かったです!

値段も一人6,000円くらい。

女性社員Sも満足してくれましたが途中

「ゴリラさんが焼いてくれたお肉美味しいですぅ~」

・・・先輩である俺を立ててくれたんだと思うが

常連や焼肉玄人だらけの店内でこれを言われると

完全に吊し上げ!

お前の火入れはそんなに偉いのか?

みたいな視線が突き刺さるような気がして胃痛がしました。

遠くを見つめながら

「…誰が焼いても…美味しいお肉なんだよ?」

とボソボソ言って逃げ道を作るしかありませんでした笑

このお店の近所に住んでいる女性社員Tさんに話したら旦那さんとお店に行ってきてくれたのも嬉しかったです!

ご夫婦共にお酒をガンガン飲むので

全然一人6,000円くらいで収まらなかった笑

とのことでしたが、楽しんで貰えたようです!

ただ店主にお酒を奢ったり話をした流れで、店主と連絡先を交換したとのことで…

なんでみんな、俺より一歩進んだ関係になるわけ??

すぐにでも人間関係を作れるような、そんな素敵な人間になりたいものです。

10か0のパワーしか無いゴリラの文化的記録

投稿者: 10か0のパワーしか無いゴリラの文化的記録

1000円ガチャガチャで当たった謎の数珠を10秒で壊してバラ撒いたり、鍵を開けようとして鍵をぶち折ったり、丁度いいパワー選択が出来ないゴリラが文化を極めようと日々奮闘してます。